3月 20
更新しなさ杉
2月は血反吐月間でした。ニッパチはヒマとか世間では言われますが、3日少ない2月、盆休みで印刷所が止まる8月は、出版業的には結構ヤバイ時期なのじゃ。土日は全部出たし、都合何回会社に泊まったかなあ。連続での泊まりはわしは3連泊まででしたが、Jr.(仮)は4連泊もあったね。4泊5日会社の旅(風呂なし)。そんな中でブログとか更新してたら社長怒るっつーのな。
辻希美を妊娠させたことで有名な杉浦太陽は、1日のうち2時間ブログに費やすそうです。仕(以下略
出版不況とか言われてますが、仕事量はぜんぜん減ってません。ええ、ええ、三連休も仕事ですとも。
でもギャラは減ってる。ちゃんと仕事してる人にはちゃんとギャラ払うべきなのに、駆け出しの素人同然ライターも、その道十余年の腕のいいライターも、原稿料は編集部の規定で一律だったりします。原稿料は下がることはあっても上がることはめったにない。出版不況の要因は外部環境にもあるだろうけど、人材(とお金)の使い方が下手なのもいけないんじゃねえかという気もする。なんのしがらみなのか、ギャラだけ高そうなつまんねえ連載をいつまでも続けてる雑誌もあるじゃん(仙人のことかー!
その一方で、コツコツがんばってる外注に口では評価しつつも原稿料は下げますじゃ、やる気はなくなるし媒体に対する忠誠心も下がるよ。お金で人の心は買えないけど、お金がらみで信頼を失うのって簡単なんだよね。他で稼げる人は逃げちゃうよね。安ギャラなりで制作された質の悪い誌面なんか、お金出して読もうと思わないじゃん。部数が減る、制作費を削る、の悪循環。雑誌つまんないねー、と思われても仕方ない環境を、雑誌を作ってる側が整えちゃってはいまいか。ギャラが安いからってひな壇芸人ばっかり使ってるテレビみたいなもんじゃないかと。
うちにも当てはまるよ。いい仕事してくれる外注さんにはもっと払いたいんだけどね。
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